野菜の旬をご存じですか?

スーパーに買い物行きますよね? いつも同じような野菜買ってませんか?
いつ野菜売り場に行っても、同じような顔ぶれの野菜たち。
生産技術の向上により、欲しいものがいつでも手に入る時代。夏が旬の野菜が、冬に当たり前のように買えたりするのが当たり前となりました。
本当は「旬」というものがあるのに。
「初物」という言葉があるように、旬の野菜を食べることは、それなりの意味があってのことなのです。

いままで、献立優先で野菜を買っていたのなら、今度は「今、旬の野菜はなんなのか」。これからは、そんなことを考えて、野菜を買って見てはどうでしょう。

初物を食べた方がいいワケ

「初物七十五日」ということわざがあります。
これは初物を食べると寿命が75日延びるよ、ってこと。初物は縁起物とも言いますよね。
縁起をかつぐということだけでなく、「初物を食べるということ」、これにはちゃんとしたワケがあるのです。

たとえばホウレン草。ビタミンCを含むホウレン草の旬は冬です。
旬のホウレン草のビダミンC含有量は、夏に採れたホウレン草の3倍にもなります。
そしてアンチエイジングには欠かせないβカロテンを含む人参。
いつ行ってもスーパーにありますが、この人参の旬は秋から冬にかけて。そして旬に採れたものは、そうでないものより2.5倍のβカロテンを含むのです。

栄養素の含有量はもちろん、旬の野菜は味、香りともに格段に違いますよね。
毎日摂る野菜。どうせ家族に食べさせるなら、味、香りも良く、栄養化の高い野菜を優先的に使いたいものです。

でも、いつ、何が旬なのかわからない

「そうはいっても、いつ、何が旬なのかわからない。」

普通の一消費者であれば、それは当然かもしれません。
旬がわからなければ、いつも野菜と一緒に生活している農家、生産者の人に聞いてみるのが一番。

肥沃な九州の地で野菜作りをしている農家の方々は、野菜作りのエキスパート
最高の土壌と名水、筑後川がながれる福岡県うきは・筑後地方は野菜づくりが盛んな場所です。
この地で採れる減農薬・無農薬の朝採り野菜を、産地から直送してもらえます。

注文を受けてから収穫するので、畑から直接あなたのキッチンに。まだまだ土の匂いが残る新鮮な野菜たち。みんないい顔してますよ。
そんな野菜に出会ってみませんか。

九州の肥沃な地で育ったさまざまな野菜。この野菜たちには、スーパーパック詰めになったものにはない、香りと味があります。コメを食べる私たち日本人とって、野菜がおいしいって嬉しい。

プレーステーション2