感動の味と香りの「うきはの野菜」

はじめてムラコレ市場、うきはの野菜を受け取った人はびっくりする人が多いみたい。
その大きさ、そしてスーパーの野菜とは違う味の濃さ、甘味、香りなどです。
「食べた人を感動させる野菜」。たかが野菜ですが、これってスゴイ。
生産者が質と量に自信をもっているのもうなずけます。

田舎野菜の定期便はSサイズ、Mサイズ、Lサイズから選べるのですが、人気はMサイズ。
8種類ほどの季節野菜の詰め合わせです。
又、単発での注文もでき、こちらは6〜10種類の野菜が入ってます。
いずれにしても、スーパーの野菜とどれだけ違うのか、味見をしてみるといいと思います。
減農薬・無農薬の、味の濃い野菜が半額で試せるので、これだけでもかなりお得感たっぷり。
大家族、野菜をたくさん食べる家庭にはいいですよ。

畑の状況がわかるFacebookでの情報発信

うきはインフォメーションはFacebookを使い、随時種まきや、その日の収穫などの情報を発信しています。
現地、うきはにいなくても、「ああ、今はこんなものが旬なんだなぁ」とわかる。
届いた野菜に「これ、あの時芽が出てたもの、こんなに大きく実ったのねー」なんて愛着もひとしお。
こんなことが分かるのも、素材を大切に料理してあげる為の大切なことなのではないでしょうか。
愛情をこめて作られた野菜をいつくしんで料理し、大切な家族に食べさせてあげる。
やはり「料理は愛情」なんです。

素材は命あるもの

私たちは食べないと命をつないでいけません。
そして私たちが口にする、肉、魚、野菜。それらはすべて生命を持っていたものです。
「私たちは他の物の生命を奪わないと生きていけない」という事をもっとわかるべきだと思うのです。

多くのものが必要以上に生産され、そして捨てられていく現代。
食物として生まれてきたものが、その使命を全うされず、ゴミ箱行きになることを、私は嫌悪せずにはいられません。

どうか、大切に育てられた野菜、いつくしんで調理し食べてあげてください。
料理とは最後に行きつくところ、愛を使って愛をつくる、それをプロセスの中で気づくこと。
出来上がった料理は愛の結晶だと思うのです。
−料理業界に身を置くものより

九州の肥沃な地で育ったさまざまな野菜。この野菜たちには、スーパーパック詰めになったものにはない、香りと味があります。コメを食べる私たち日本人とって、野菜がおいしいって嬉しい。

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